大切にしたい季節の風習の生活の知恵

日本人です。年末はいろいろさらに忙しい。

お歳暮を贈るなら12月20日くらいまでに贈りたい。

それ以降に贈ると、相手にいやな顔をされるかもしれない。

年の瀬は忙しいのだ。

そんな中もらったほうはお礼状まで書かなければならなくなるからだ。

20日を過ぎてしまったなら、新年を待ってお年賀としたほうがいい。

あらかじめ良く考えて段取りした方が、忙しい中でもうまく熟していけるでしょう。


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☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆


7月7日の七夕には、願い事を書いた短冊を飾る。

様々に行事をすることで、生活にメリハリをつけて、健康であることに感謝しているのだと思う。

この短冊の飾り付け、7日にしたのでは遅い。

6日の夜に、星明りの下で飾っておくこと。

七夕飾りは、「7日の夜にはずすと、願い事がかなう」とされるからだ。

7日の夕方にあわてて飾り付けて、その夜にはずしたのでは、ドタバタした情緒のない七夕になってしまう。

準備をしっかりして段取りをこなしていけるようにすることにも行事の意味があると思う。


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女の子が生まれて、初めての桃の節句では、お雛様を1ヶ月ぐらい前から飾ったほうがいいといわれてる。

初節句のお雛様を用意するのは、母親の実家というのが古くからのならわしだ。

お雛様は嫁入り道具として、実家から送られた、その名残が今も生きている。

最近では家族のあり方や少子化で贈り方も一様でなくなっている。

事前にどうするか相談しておくといい。

子供の成長を歓ぶの親族全体のことだから、長くお付き合いすることも考えてないがしろには出来ないことです。


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お供えしていた鏡餅を食べるのを「鏡開き」という。

正月11日に食べるのが一般的なしきたりです。

鏡餅は包丁を使わず、ちぎるか割るかして細かくするのが決まり。

なかなか割れないときは、金槌で砕いたとこから、「鏡開き」の名前がついたそうです。

鏡餅は年神様へのお供え。

これをおすそ分けしてもらうことで、一年間の安全無事が約束されることになる。

また鏡開きには、「歯固め」という意味もある。

固くなった鏡餅を食べるには、丈夫な歯が必要なのだ。

これから先も丈夫な歯でいられるよう、お祈りしながら食べるというわけです。


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しめ飾りや門松などの正月飾りを片付ける日は、基本的には6日か7日。

松の内が7日までだから、7日に片付けるところもあれば、その前の日の6日の夕方に片付けるところもある。

地方によっては15日や20日に片付けるところもあるようだ。

そのあたりは、住んでるところの習慣に従うといい。

所変わればで、意外なほど土地によってやり方が違うようです。

もし遠くへ転勤なんてなったらご近所と仲良くするためにも良く聞いた方がいい。


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正月7日は七草がゆを食べる日です。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

でも、ありあわせの野菜でも全然かまわないです。

七草がゆは、ビタミン豊富で消化もいいのです。

正月料理とお酒で疲れた胃腸を休めてくれという仕組み。

正月ムードから切り替える意味もある。

七草がゆを食べたらそれからはごちそうでなく、普通の食事になるわけだ。

うちはご馳走とはいえなくて毎日残飯整理ですけど。


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正月にはおせち料理は欠かせないが、最近は作らない家庭も多い。

スーパーも元旦からやっているし。

ただ、おせち料理の本来の意味を考えれば、三が日分は作っておきたいです。

正月のおせち料理には、三が日は女性が台所仕事から解放されて、ゆっくりと休むことができるように、という配慮があるのです。

そのため、日持ちのする料理ばかりにして、年の暮れに作ればしばらく台所に立たなくていいようにした。

元旦分しか作らないのでは、作る人は休めないというわけです。


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門松やしめ飾りなどの正月飾りは、大晦日に飾ってはいけない。

大晦日に飾ると、一夜で正月を迎えることになる。

これを「一夜飾り」といって、縁起が悪い。

人の死は不意に訪れるため、葬儀では一夜飾りになりやすい。

そのイメージにつながるというわけです。

また29日に飾るのも、「苦(九)」につながるのでタブー。

というわけで、正月飾りは、28日以前か30日に飾るというわけなのです。

いかにも日本人的ですが、とくにお葬式になってくると自分だけの問題ではなく周りが関係することなので、ここらへんはきっちりしておきたいです。


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