絶品おでんのコツ


おでんの残り汁は具のうまみがいっぱいしみこんでる。

捨てちゃいけないよ、もったいない。

料理に使うんだよ。

まずおからの味付けに使う。

おからにニンジン、コンニャク、油揚げを入れておでんのだし汁で煮るとおいしいおからができる。

キンピラや煮込み料理にも使える。

ほかにも使えるけど、あとは自分で考えな。


☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆



コンニャクは味がしみこみにくいんだ。

片側に包丁で細かい切れ目を入れると早く味がしみこむ。斜めに格子状に入れてもいいな。

短冊にしたコンニャクの真ん中に切れ目を入れて片端を切れ目の中に入れてひっくり返すのもいい。たしか「手綱結び」って言うんだ。

味がしみ込みやすいし、見た目もいい。



☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆

おでんは煮込めば煮込むほどおいしくなると思うだろ。

でも違うんだよ。

たしかに野菜は煮込むほどおいしくなって、煮崩れもしないからね。

でもがんもやちくわの練り物はダメだよ。

煮詰めるとうまみが逃げちゃうし、煮崩れするからね。

おでんはけっこうできたてのほうがおいしいんだよ。


☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆

ダシをにしっかりしみこませるには、途中で火を止めて、しばらく置いておくといい。

冷ますと、煮込んでるうちにから出たうまみが、もう一度具に戻るんだね。

煮込み続けるよりに深く味をしみ込ますことができる。

できれば一晩置くぐらいがいい。無理ならせめて半日置くこと。


☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆

コタツに卓上コンロ使っておでんてのもいいもんだね。

でも気をつけなくちゃいけないのは火加減。

煮詰めちゃうと塩辛いおでんになるよ。

火加減はとろ火にするんだ。ぐつぐつでなく、ダシ汁から湯気が立つぐらいにするんだよ。

おでんが冷めないようにするぐらいでちょうどいい。

火が通りにくい具は、始めに下煮しておくんだよ。



☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆

おでんのダシは、昆布、かつお節、しょうゆ、塩、酒、みりん。

でもこれだけじゃおいしくならないよ。

おでんのおいしさは、具から出るうまみが大切。

タコ、白菜、牛すじ、ダイコン、がんもどき、いろんな具から出るうまみが混ざっておでんはおいしくなるんだ。

具は多ければ多いほどいい。3つ4つじゃダメだ。

ケチっちゃいけないよ。


☆monyの一言☆
おとなの和食器屋さん。食器にこだわるのもいいですよね。



☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆
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